世界ランク1位のジョコビッチ
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男子プロテニス協会のATP公式サイトは11日、世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)のサービスの進化を特集した。

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この特集ではジョコビッチのコメントだけでなく、1試合平均のサービスエースの本数の変化や、ビッグサーバーで知られる世界ランク21位のJ・イズナー(アメリカ)のコメントも掲載された。

2019年のサービスゲーム獲得率はイズナーが94パーセントで1位。2位は91パーセントのR・フェデラー(スイス)、同率でR・オペルカ(アメリカ)。4位に90パーセントのR・ナダル(スペイン)が入り、5位に88パーセントのジョコビッチがランクインした。

イズナーは「彼(ジョコビッチ)のサービスについてはそこまで考えていない。というより、他の動きに着目してしまうからだ。彼のストロークは世界最高だから。サービスは必ずしも毎回時速200キロを超えるわけではないが、確実に改善されていると思う。6〜7年前は武器になっていなかったかもしれないが、今は全く違う」と語った。

「彼(ジョコビッチ)には弱点が無い。だから彼は世界一で史上最高の選手なんだ。とても信じられないことをやっていると思うよ」

また、ジョコビッチの1試合平均のサービスエースの本数は年々増加している。

2016年は平均エースが3.8本だったのに対し、2017年は4.1本、2018年は5.3本、2019年は5.7本、今シーズンは現在7.2本を記録している。

ジョコビッチは今年1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)準々決勝でM・ラオニッチ(カナダ)を下したあとの会見で「今年のサービスは素晴らしいと感じている。多くのポイントを取ることができた」と語っていた。

「ファーストサービスの確率を上げるとより快適に、自信を持って高いレベルのテニスを披露することができるようになる。チームとともにオフシーズン多くの練習を行った。気分も良く、素晴らしいリズムで打てている。あらゆる調整が必要なのは分かっているが、今までではキャリア最高のサービスだったと思う」

今季、32歳のジョコビッチは公式戦18試合を戦い全勝中。合計43セット獲得し、落としたのはわずか6セットとなっている。

今後は25日に開幕予定のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)へ出場する。

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