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男子テニス協会のATP公式サイトは24日に同協会の会長であるアンドレア・ガウデンツィ氏のコメントを掲載した。

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ガウデンツィ氏は「残念ながら新型コロナウイルスのパンデミックの影響は、多方面に広がっていると感じられる。それは選手、大会やツアーはもとより、あらゆる地域の社会にも。これはどんなスポーツより大きい。現在の状況は、我々が非常に共感できる多くの疑問を沸き立てているが、全てのオプションを評価するために努力をしているところだ」と語った。

「何らかの支援策に取り組む我々の能力は、今回の危機がどこまで続くか、いつツアーを再開できるかが分かった時に最高の道しるべになるはず。ただ、今現在では全く先が見えずにいるが、これは変化を続ける状況のままでもある。この先何週間も何ヵ月もかけて対処する重要な時間を必要とするはず。そして、この危機が終息することをまず知らければ、決断を急ぐことは避けなければならない。どれほどの期間が必要か、そしてこの危機の大きさを理解することは、策を講じるためにも非常に重要となる」

「我々はツアーの再開の色々な日程に基づいてツアースケジュールの維持を最大限に生かすことに関する全てのオプションを査定し続ける。他の運営機関などと協力し合うことが大切であるし、協力なしには行えない。芝シーズンの大会とも密に話し合いをしており、現時点では予定通りに行う方向でいる。現実としては、今は素早く状況が進んでおり、毎週1日1日状況を見ていく以外の選択肢はない」

「これまでの数週間に世界で何が起こったかを理解するのは難しい。先週の日曜日がインディアンウェルズでの今季最初のATPマスターズ1000大会の決勝が見られたはずの日、と考えることは大事なこと。現在のツアーの一時停止は、我々全ての生活に大きな空白を残している。しかしながら、我々は、デジタルおよびソーシャルメディアを通じて、今後数週間にわたってそれぞれの役割を果たす方法を探っている」

「今は全ての人々に取って不確かだと思える時で、健康の優先より大切なことな何もない。個人的には、イタリア在住の知人から聞いた現地の状況は悲惨なもの。このことを真面目に受け止め、自宅待機し、外の社会と距離を置く責任を果たすことの必要性は、最も重要で、テニスというコミュニティにいる全ての人にこの重要なメッセージを数日後、数週間後に広めて欲しいと思っている」

テニスは現在、男女問わず全ての大会が6月7日まで中止となっているほか、7月24日から8月9日にかけて開催予定だった東京オリンピックも延期が決まっている。

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