世界ランク19位のディミトロフ
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニス協会のATP公式サイトは2日、世界ランク19位のG・ディミトロフ(ブルガリア)が故郷の病院に寄付を行ったと紹介した。

>>YouTube テニス365チャンネル<<

<YouTube>全仏オープン!?でテニスを体験<<

同公式サイトでは、28歳のディミトロフが新型コロナウイルスの影響を受ける地元ブルガリアのハスコヴォにある病院に人工呼吸器を寄付したと記されている。

また、ディミトロフのコメントも掲載された。

「僕は本当に小さな街の出身。故郷を忘れるはずがない。ずっとブルガリアでプレーしてきたし、パスポートもブルガリアのもの。何年もサポートを受けてきた。それを国に返したい」

「このような状況では誰が本当のヒーローか忘れてしまうことがある。ヒーローは医師や看護師、食料品店のスタッフ、そして清掃をしてくれる方々だ」

続けて、将来自身が引退したあとにも慈善事業の構想があることを明かした。

「医療や教育などに関してやりたいことを実行したい。適切な機会と構造、そしてビジネスパートナーとなる人がいればもっと深く関われるし、僕自身の一部を捧げたいと思っている」

ブルガリアでは2日時点で、新型コロナウイルスの感染者が449人にのぼっている。