(左から)ジョコビッチとナダル
画像提供:ゲッティイメージズ

男子プロテニス協会ATPは11日に公式サイトで、2018年5月に行われたBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)準決勝のR・ナダル(スペイン) vs N・ジョコビッチ(セルビア)を特集した。

【ダニエル 太郎】前編、ジョコビッチやナダルらに挑むときの考え方とは

>>YouTube テニス365チャンネル<<

この試合はナダルがジョコビッチを7-6 (7-4), 6-3のストレートで撃破。1時間56分の熱戦を制した。

公式サイトではコメンテーターのロビー・コエ二グ氏のコメントが掲載され「試合ではどれも2人のコントロールされた凄まじいラリーでポイント。ほとんどが神の領域だった」と語った。

同試合の勝利でナダルはマスターズ1000シリーズで公式戦356勝をあげ、当時355勝していたR・フェデラー(スイス)を抜き歴代最多の記録を打ち立てた。

ナダルは試合後に「タフな戦いだった。とても高いレベルのテニスだったと思う。両者の戦術といいショットの混ざり合いだった。とても重要な勝利で、幸せだよ」と述べた。

一方ジョコビッチは「ナダルは大切なポイントで僕よりいいプレーをした。正しいショットを選択していた。勝者にふさわしい」とナダルを称えた。

「大きな違いはなかったと思う。それは僕にとっていいことだ。なぜならナダルは間違いなくクレーコートで最高の選手だから。そして彼はとても調子もよかった。彼とこのサーフェスで戦うのは非常に難しいけれど、言った通りとてもレベルの高い試合だったと思う」

ナダルは決勝でA・ズベレフ(ドイツ)をフルセットで下し、2013年以来5年ぶり8度目の優勝。昨年の同大会でもタイトルを獲得し、9度目の大会制覇を成し遂げた。

[PR]「日本テニス史上最強の2人 錦織圭・大坂なおみ」
これまで放送してきたテニスのグランドスラム大会の名勝負を厳選しお届けする。男女シングルスの準決勝、決勝を中心に、錦織圭、大坂なおみはじめ日本人選手が奮闘するカードなど、今なお色あせない好試合ばかり。

【放送日】
5/3(日・祝)〜5/21(木)

■詳細・放送スケジュールはこちら>