ダビド・ゴファン
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニス協会のATP公式サイトは14日、世界ランク10位のD・ゴファン(ベルギー)を「ゴファンについて知っておきたい5つのこと」として特集した。

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現在29歳のゴファンは2017年11月のNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)で準優勝を飾る。同月には自己最高の世界ランク7位を記録した。

1.全仏オープン初出場でアイドルと対戦。

2012年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)にラッキールーザーで本戦入りしたゴファンは、2度のファイナルセットを乗り切りベスト16進出。当時21歳だったゴファンは4回戦でR・フェデラー(スイス)と対戦した。

ゴファンはフェデラーから第1セットを奪うもその後は逆転許し敗退。試合後は2人でオンコートインタビューに応じた。

2.2014年に復活した。

2013年9月に左手首をけがするも、2014年には15試合で30セットを連取する記録を打ち立てる。同年の最終戦後には最も輝かしい復活を果たした選手に贈られる賞「Comeback Player of the Year」を獲得した。

3.2017年を最高の形で終えた。

2017年のNitto ATPファイナルズではR・ナダル(スペイン)、D・ティーム(オーストリア)を破りラウンドロビンを突破。準決勝ではフェデラーを破り決勝へ進出すると、G・ディミトロフ(ブルガリア)に敗れるも準優勝とし同年の成績を59勝24敗とした。

4.2019年は好調期と不調期の2つに分かれた。

2019年シーズン開始時の15試合でゴファンはトップ30位の選手たちからわずか2勝しか挙げられず不調に陥る。しかし6月のノベンティ・オープン(ドイツ/ハレ、芝、ATP500)では決勝へ進出し調子を取り戻す。

その後7月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で8強入り、8月のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)で初のマスターズ1000大会準優勝を飾った。

ゴファンは「コーチを変えたんだ。トーマス・ヨハンソンとチームを組んで週を重ねる毎にプレーがよくなっていった。年の後半はとてもよかったよ。世界ランク11位でシーズンを終えることができた」と語った。

5.2020年のATPカップで名が残った。

ゴファンは1月に初開催されたATPカップ(オーストラリア/パース、ブリスベン、 シドニー)でチャレンジシステムを利用した最初の選手として名が残された。

ゴファンは同大会第1試合でR・アルボット(モルドバ)と対戦。サービスを打つ際にラインを踏んだとしてフットフォルトを取られてチャレンジを要求する。これが大会第1号のチャレンジとなった。試合には勝利し、ベルギーが3勝1敗でデンマークを下した。

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