世界ランク25位のカレノ=ブスタ
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男子プロテニス協会のATP公式サイトは16日、世界ランク25位のP・カレノ=ブスタ(スペイン)の「知っておきたい5つのこと」として紹介した。

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キャリア全体で4度のシングルスタイトルを獲得している28歳のカレノ=ブスタは、2017年に自己最高の世界ランク10位を記録。今シーズンは全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で3回戦に進出すると、ABNアムロ世界テニス・トーナメント( オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)ではベスト4入りを果たした。

ATPが特集した5つは以下の通り。

1,下のカテゴリーで大成功をおさめた

2011年から2015年にかけて、カレノ=ブスタはATPチャレンジャーを中心に活躍。11度の決勝に駒を進め、その全てで勝利をおさめた。そのうち2試合はD・ティーム(オーストリア)とR・バウティスタ=アグ(スペイン)だった。さらに、フューチャーズのカテゴリーでは2013年に35連勝を記録し、7つの大会を制覇している。

2,彼にとってのアイドルはJ・C・フェレーロ(スペイン)

幼いころ、カレノ=ブスタは同国のヒーローである世界ランク1位のフェレーロに憧れていた。スペインのアリカンテにあるJCフェレーロ・エクエリート・スポーツ・アカデミーで練習を行っていたこともある。

3,グランドスラムでの成功は2017年に訪れた

2017年のグランドスラムでキャリア最高を記録した。全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)ではG・ディミトロフ(ブルガリア)やM・ラオニッチ(カナダ)らを破り準々決勝に進出。全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)ではD・シャポバロフ(カナダ)、D・シュワルツマン(アルゼンチン)らを下し準決勝に駒を進めた。K・アンダーソン(南アフリカ)に敗れたものの、その後自己最高となる世界ランク10位に上昇した。

4,地元のサッカークラブを応援

カレノ=ブスタは1978-79年のスペインリーグで準優勝を果たしたスポルティング・ヒホンのファンだ。自身のSNSなどにチームのことを投稿し、稀に試合を観戦している。

5,昨年、チャンピオンの輪に戻ってきた

昨シーズン、9月の成都オープン(中国/成都、ハード、ATP250)で2年4カ月ぶりのタイトルを獲得した。R・アルボット(モルドバ)やB・ペール(フランス)、シャポバロフ、C・ガリン(チリ)らに勝利して決勝に進むと、A・ブブリク(カザフスタン)を2時間5分の熱戦で下し優勝した。

タイトルを獲得した後、カレノ=ブスタは「僕はただハードワークをしただけ。今、4度目のツアータイトルを取ることができた」と語っている。

男子テニスツアーは現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響で7月31日までの中止が発表されている。

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