記者会見を行った伊達公子
画像提供:tennis365.net

ヨネックス株式会社と女子テニスで元世界ランク4位の伊達公子、日本テニス協会のJTAと大正製薬株式会社は17日に都内で記者会見を行い、今年11月30日から12月6日にかけて「リポビタン国際ジュニア supported by 伊達公子×YONEX PROJECT」という大会を開催すると発表した。

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同大会は国際テニス連盟のITFとJTAが公認する国内8大会目のITFジュニア大会で、同期間内に愛媛県松山市にある総合運動公園で開催される予定。

伊達は昨年からヨネックスと共同で立ち上げた育成プログラム「伊達公子×YONEX PROJECT」を実施しており、今年で2年目。新たな女子選手を発掘し、四大大会ジュニア出場を目指す15歳以下の4選手を2年間計8回の強化キャンプを通して育成している。

会見で伊達は「昨年からヨネックスと行っているプロジェクトに、日本テニス協会と大正製薬さんという強力なサポートをして頂けることになりました。これからのジュニアたちにとっても非常に良い経験を積ませてあげられるのかなと思います」と語った。

「覚悟をそれなりに持ってスタートさせたつもりです。現役、セカンドキャリアを終えたあと、競技者ではなくなりましたけど、テニスから離れるつもりはなかったです。そこで、ヨネックスさんとずっと話してきたなかで、指導者の経験はないのでそこの覚悟は必要でした。そんな中で1つ、私の中で大きかったものは女子テニス界の将来があります。大坂なおみ選手というトップを走る日本にとってもすごく大きな存在があるものの、そこに続く選手がなかなか出てきていない現状があります。早く手を打たなければという思いがあったので、女子ジュニアに興味が出てきました。そこにそこで覚悟を決めて一歩を踏み出した。というところです」

また、新型コロナウイルスの影響については「本当に開催できるか不透明ですが、発展途上のジュニアの子たちの育成の機会を完全に奪うことは避けないといけない。できる限り機会を与えたい」と気持ちを明かした。