16歳のガウフ
画像提供:ゲッティイメージズ

女子プロテニス協会のWTA公式サイトは10日、世界ランク53位のC・ガウフ(アメリカ)のコメントを掲載した。人種差別問題や新型コロナウイルスによるツアー中断について語っている。

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16歳のガウフは今週、トップ・シード・オープン(アメリカ/レキシントン、ハード、WTAインターナショナル)に出場。1回戦では予選勝者と、その試合に勝利した場合は2回戦で第2シードのA・サバレンカ(ベラルーシ)と世界ランク80位のM・ブレングル(アメリカ)のどちらかと対戦する。

WTA公式サイトにはトップ・シード・オープンの会場での記者会見の内容が掲載された。

3月から7月31日まで女子テニスは新型コロナウイルスの感染拡大の影響でツアーが中断していた。ガウフはその間について「この中断期間で自身について多くのことを学んだと思う。(人種差別に対する)平和的な抗議活動に行ったとき、最初はスピーチなどする予定もなかった。2分前くらいに言われたの。けど、祖母がこれまでいろいろ教えてくれたことを思い出して、落ち着いていられた」と話した。

「私が望んでいた最大のことは、会話を始めること。1度会話が始まると、お互いの経験から学ぶことができるということだと思う」

また、新型コロナウイルスの影響によるツアーの中断についても思いを語った。

「もちろん私にとって言えばプレーやテニスそのものが恋しいけど、トレーニングは充分にすることができたから、ちょっとした休息になったかもしれない。私はまだまだ自分が発展途上にいると考えているの。だから、この数カ月間の休みを利用して、テニスのことに取り組むことができたのは間違いなく助かった。それに、家に帰って兄弟や家族と一緒にいられたし、長い間家にいられたのはもしかしたら今までで1番長かったかもしれない」

「でも、今はまたテニスの大会に戻れることに興奮している。コートにいられなくなるのは絶対に寂しいことだから。今年の目標は楽しく試合をすること。結果とかを気にしてないときが最高のテニスをするときだと思う。この1週間はトレーニングで改善を続け、いざコートで試合するときはただ楽しむことだけを考えようと思う」

トップ・シード・オープンの第1シードはS・ウィリアムズ(アメリカ)、第3シードはJ・コンタ(イギリス)、第4シードはA・アニシモワ(アメリカ)、第5シードはY・プチンセワ(カザフスタン)、第6シードはM・リネッタ(ポーランド)、第7シードはS・スティーブンス(アメリカ)、第8シードはO・ジャバー(チュニジア)となっている。

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