初戦突破を果たしたセリーナ
画像提供:ゲッティイメージズ

女子テニスのトップ・シード・オープン(アメリカ/レキシントン、ハード、WTAインターナショナル)は11日にシングルス1回戦が行われ、第1シードのS・ウィリアムズ(アメリカ)が世界ランク60位のB・ペラ(アメリカ)を4-6, 6-4, 6-1の逆転で破り、初戦突破を果たすとともに、ツアー再開初戦を白星で飾った。

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女子テニスツアーは新型コロナウイルスの感染拡大の影響で7月31日まで中断。トップ・シード・オープンはツアー再開2戦目で、今年から新設された大会となっている。

38歳のセリーナにとっては今年2月の国別対抗戦フェドカップ予選ラウンド「アメリカvsラトビア」(アメリカ/エバレット、室内ハード)以来、約6カ月ぶりの公式戦となる。

1回戦、セリーナは1度のブレークを許し第1セットを落とす苦しい立ち上がりとなる。しかし、第2セットで息を吹き返すと2度のブレークに成功しセットカウント1−1に追いつく。迎えたファイナルセットではファーストサービスが入ったときに87パーセントの高い確率でポイントを獲得するなど25歳のペラを圧倒。2時間16分で2回戦進出を決めた。

女子プロテニス協会のWTA公式サイトでセリーナは「本当に落ち着いた雰囲気だったけど、寒気がするくらい静かだった。キャリアの中でも多くのことを経験してきたけど、今日は違っていた。私は他の多くの選手がしてきたようにエキシビションなどをやらずにきた。トレーニングをしてきただけだから、少し違和感があったけど、だんだんと調子を取り戻してこれた」と試合を振り返った。

また、無観客で行われている大会の雰囲気については「自分がどう感じるか、どうなるかはわからなかったけど、この空気は嫌いじゃなかった。ニューヨークでは、巨大なスタジアムがあるから少し違った雰囲気になると思うけど、1人っきりのコートはジュニアの頃を思い出す。何か懐かしい感じがした」と語った。

セリーナは2回戦で世界ランク67位のV・ウィリアムズ(アメリカ)と対戦する。セリーナの姉である40歳のヴィーナスは1回戦で同58位のV・アザレンカ(ベラルーシ)をストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第5シードのY・プチンセワ(カザフスタン)、世界ランク53位のC・ガウフ(アメリカ)らが2回戦進出を決めた。

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