8強入りを決めたセリーナ
画像提供:ゲッティイメージズ

テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は7日、女子シングルス4回戦が行われ、第3シードのS・ウィリアムズ(アメリカ)が第15シードのM・サッカリ(ギリシャ)を6-3, 6-7 (6-8), 6-3のフルセットで破り、3年連続17度目のベスト8進出を果たした。

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全米オープンの前哨戦となったW&Sオープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、WTAプレミア)3回戦ではサッカリに逆転負けを喫していたセリーナはこの日、1度もブレークを許さずに第1セットを先取。第2セットはタイブレークの接戦の末に落としセットカウント1−1に追いつかれるも、ファイナルセットでは強烈なフォアハンドを武器に9本のウィナーを獲得。サッカリのサービスゲームを2度ブレークし、2時間28分の熱戦を制した。

セリーナは試合後の会見で、短い期間で2度サッカリと対戦したことについて「再戦について考えたことはあったけど、少しだけ。全く違う試合だし、違うシナリオになる。私は戦い続けた。彼女(サッカリ)はとてもうまくやっていたし、とてもアグレッシブだった。私も同じようにしなければいけないとわかっていた」と話した。

四大大会24度目の制覇を狙う38歳のセリーナは、4強入りをかけて準々決勝で元世界ランク31位のT・ピロンコバ(ブルガリア)と対戦するピロンコバは4回戦で世界ランク56位のA・コルネ(フランス)をフルセットで下しての勝ち上がり。

セリーナは現在の自身のコンディションに関して「私は間違いなくマッチフィットしている。3セットをたくさんプレーしてきたから、それもいいこと。ファンのことが大好きだから無観客は寂しいけどね」と語っている。

一方、敗れたサッカリは四大大会初のベスト16進出とはならなかった。

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