優勝を果たした大坂なおみ
画像提供:ゲッティ イメージズ

テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は12日、女子シングルス決勝が行われ、第4シードの大坂なおみが元世界ランク1位のV・アザレンカ(ベラルーシ)を1-6, 6-3, 6-3の逆転で下して2018年以来2年ぶり2度目の優勝を果たし、四大大会3勝目をあげた。同日に松岡修造氏は自身のブログで「なおみエボリューションで、再び掴んだ全米オープン女王!」と題し、大坂を祝福した。

第1セットを落とし、第2セットもリードされる中で逆転勝ちをおさめた大坂について、松岡氏は「まさになおみさんはタフだった!なおみさんのメッセージはしっかりと届いています!苦しいこともあるけど前を向き信じること、世界中が心を1つにすれば幸せを見つけることが出いる!なおみさん、ありがとう!おめでとう!」と綴った。

「今大会でしっかりと壁をクリアできたのは、我慢力の賜物だ。その力はコロナ禍から培ったものと僕は想像している。テニスが人生のすべてではなく、テニス以上に大事なことをこの期間に感じた、というなおみさんだからこそ、メンタルに幅ができたと僕は感じている」

今大会の大坂は人種差別への抗議の意を示すため黒いマスクをして入退場し、1回戦から決勝までの試合数に合わせて7枚を用意。決勝進出により全7枚披露が達成した。

松岡氏は「世界中から注目されたなおみさんのメッセージ力。それは、今年の全米オープンだったからこそ許された社会的メッセージ。なおみさんの想いが、テニスをする姿を通じて『今こそ思いを共有して前に進むとき!』、そんなメッセージが彼女から伝わった気がします」と大坂の行動に対して自身の心境をコメントした。

大坂は14日発表の世界ランキングで3位へ浮上する。

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