ローマの会場で練習するナダル
画像提供:ゲッティイメージズ

男子プロテニス協会のATP公式サイトは14日、BNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)に第2シードとして出場するR・ナダル(スペイン)のコメントを掲載した。約7カ月ぶりとなるATPツアー参戦や全米オープン(アメリカ/メニューヨーク、ハード、グランドスラム)について語っている。

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34歳のナダルは今季、2月のアビエルト・ メキシコ・テルセル(メキシコ/ アカプルコ、ハード、ATP500)でG・ディミトロフ(ブルガリア)やT・フリッツ(アメリカ)を下し優勝。その後は新型コロナウイルスの影響でツアーが中断となり、再開後もW&Sオープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、ATPマスターズ)、全米オープンには参加せずにヨーロッパで調整を行っていた。

ナダルは「ローマはいつもエキサイティングな場所。世界で最も重要な大会の1つであることは間違いない。しかし、それと同時に観客がいないし、選手もバブル空間から出ることはできない。それでも、試合を行うことはできる。それはポジティブなことだし、うれしいことだ」と話した。

「100パーセントの気持ちで試合に臨むためには、当たり前だが試合が必要。大きな期待をせずに試合に戻りたい。目標はコートに出て試合の競争力を感じること。その後は自分がどう感じるか、どんなゴールを探せるか見ていきたい」

3年連続10度目のBNLイタリア国際制覇を狙うナダルは初戦の2回戦でP・カレノ=ブスタ(スペイン)と対戦する。カレノ=ブスタは前週の全米オープンでベスト4に進出する快進撃を見せた。

ナダルはカレノ=ブスタとの一戦について「パブロ(カレノ=ブスタ)との試合はタフなものになると思う。彼は今素晴らしいプレーをしている。だから良いテストになるだろうね」と話した。

また、全米オープンではD・ティーム(オーストリア)がA・ズベレフ(ドイツ)を下し四大大会初のタイトルを獲得。ナダルはこのことについて「ドミニク(ティーム)が取れて幸せだ。彼はビッグタイトルを取るのにふさわしい人物。超の付くハードワーカーだよ。目標に集中している良い選手だ。サーシャ(ズベレフ)は気の毒で惜しかった。彼にはおそらく今後も多くのチャンスがあると思う」と語った。

今大会の第1シードはN・ジョコビッチ(セルビア)、第3シードはS・チチパス(ギリシャ)、第4シードはM・ベレッティーニ(イタリア)、第5シードはG・モンフィス(フランス)、第6シードはD・ゴファン(ベルギー)、第7シードはF・フォニーニ(イタリア)、第8シードはD・シュワルツマン(アルゼンチン)。

全米オープンに勝ち残ったティームやズベレフ、ベスト4のD・メドヴェデフ(ロシア)は欠場を発表している。

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