第3シードのメドヴェデフ
画像提供:ゲッティイメージズ

男子プロテニス協会のATP公式サイトは2日、ロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)に第3シードとして出場し、大会初制覇を狙うD・メドヴェデフ(ロシア)のコメントを掲載した。

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24歳のメドヴェデフは今季、ツアー優勝こそないものの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)ではベスト4に進出。前週のエルステ・バンク・オープン(オーストリア/ウィーン、室内ハード、ATP500)では8強入りを果たし、ロレックス・パリ・マスターズに臨んでいる。

しかし、クレーコートの大会では苦戦。全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)を含む2大会に出場したものの1勝もあげることができずに姿を消していた。

メドヴェデフはこのことについて「僕は過去に生きるのが好きじゃないんだ。良かったことも悪かったことも考えずに前に進みたい。もっと未来のことを考えたいんだ」と話した。

「練習や試合でやっていることは、自分のできる限りのことをしたいだけだ。だから、将来的にはそんなことも役に立つだろう。負けた試合があっても、ハードワークをすれば、将来的にはそれが戻ってくる。けどもちろん、上に行けば行くほど厳しくなる」

「何かを失ったとしても、確実に何かを勝ち取ったと言いたい。毎日進歩して、将来を見据えるようにしている」

また、全米オープンの準決勝でD・ティーム(オーストリア)に敗れ四大大会制覇の夢を断たれたときのことに関しては「気分は悪くない。もちろん、もっと大会に出れば、もう少し自信が持てるかもしれないけどね。でも、身体的にも精神的にもシーズンの終わりに向けて準備ができていると感じている。燃え尽きた感じはしないし、それが1番大事なことだ。戦う準備ができているし、ベストを尽くす準備ができている」と語った。

「(新型コロナウイルスによるシーズン中断から)ツアーに復帰したときは、状況が違っていた。今でもそうだよ。トーナメントはまだ少し違うんだ。スケジュールを組むのですら大変だ。他のシーズンと比較するのは難しいけど、選手としての自分の話をすると 毎日進歩しようとしているのは確かだよ」

昨年、8月のW&Sオープン(アメリカ/ シンシナティ、ハード、ATP1000)と10月のロレックス・上海マスターズ(中国/上海、ハード、ATP1000)で「ATPマスターズ1000」のタイトルを獲得しているメドヴェデフは、今大会、初戦の2回戦で世界ランク54位のL・ジェレ(セルビア)と同86位のK・アンダーソン(南アフリカ)のどちらかと対戦する。

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