3回戦へ駒を進めたワウリンカ
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は4日、シングルス2回戦が行われ、第12シードのS・ワウリンカ(スイス)が世界ランク55位のT・ポール(アメリカ)を4-6, 7-6 (7-3), 6-2の逆転で破り、2年連続8度目の3回戦進出を決めた。

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2015年の同大会でベスト4に勝ち進んでいるワウリンカはこの日、2度のブレークを許しセットカウント0−1とリードを許す。第2セットでは3度ずつブレークを奪い合う激しい展開となるも、強烈なフォアハンドを武器にタイブレークを制しセットカウント1−1に追いつく。

迎えたファイナルセットではファーストサービスが入ったときに80パーセントの高い確率でポイントを獲得。初対戦となった23歳のポールにブレークを与えることなく、2時間21分の熱戦を制した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトでワウリンカは「サービスゲームでは少し躊躇してしまうところがあった。彼(ポール)と一緒に練習したことはないけど、若くて素晴らしい選手だし、僕自身、試合で何を期待していいかわからなかったよ」と語った。

「彼が何をするか少し見過ぎていた部分がある。全体的に僕の闘志は良かったと思う。勝利には満足だ。僕にとってこの試合は、来年に向けて何かを構築するために、今年最後の大会として必要なものだったね」

35歳のワウリンカはベスト8進出をかけて、3回戦で第5シードのA・ルブレフ(ロシア)と対戦する。ルブレフは2回戦で世界ランク90位のR・アルボット(モルドバ)をストレートで下しての勝ち上がり。

ワウリンカは3回戦について「面白い試合になるよ。今年の彼(ルブレフ)はとても良いプレーをしている。たくさんの試合に勝っているし、たくさんの大会にも勝っている。彼は自信に満ち溢れている。今年のベストプレーヤーの1人だよ。だから彼との対戦で僕のレベルを見るのが楽しみだ。タフな試合になるのは間違いない」と意気込みを話した。

同日には第1シードのR・ナダル(スペイン)、第3シードのD・メドヴェデフ(ロシア)、第4シードのA・ズベレフ(ドイツ)、第6シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)、第10シードのM・ラオニッチ(カナダ)らが3回戦へ駒を進めている。

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