ダニール・メドベージェフ
画像提供:ゲッティイメージズ

男子プロテニス協会のATP公式サイトは21日、世界ランク4位のD・メドベージェフ(ロシア)の今季を総括。4つの項目に分けて2020年を解説した。

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24歳のメドベージェフは今季、9月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)でベスト4に進出。11月にはロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、 ATP1000)でA・デ ミノー(オーストラリア)、D・シュワルツマン(アルゼンチン)、M・ラオニッチ(カナダ)、A・ズベレフ(ドイツ)らを下し2020年初のタイトルを獲得した。その後行われたNitto ATPファイナルズ(イギリス/ ロンドン、室内ハード)ではズベレフやN・ジョコビッチ(セルビア)、R・ナダル(スペイン)を破り決勝に駒を進めると、D・ティーム(オーストリア)をフルセットで撃破。初の栄冠に輝いている。

ATPはメドベージェフを「思い出の瞬間」、「キースタッツ」、「名言」、「これからの道のり」の4つに分けて特集した。

<思い出の瞬間>
メドベージェフは今シーズン、後半になり本領を発揮しNitto ATPファイナルズで最大級のタイトルを手にした。ラウンドロビンでは1セットも落とさずにズベレフ、ジョコビッチ、シュワルツマンに勝利。世界のトップランク3人(ジョコビッチ、ナダル、ティーム)を破り、シングルス10連勝で今季を終了した。

<キースタッツ>
Nitto ATPファイナルズにおいて世界ランクのトップ3を倒した最初の選手となった。同大会だけでなく、全大会に範囲を広げた場合でも2007年のムチュア・マドリッド・オープン( スペイン/マドリッド、室内ハード、ATP1000)を制したD・ナルバンディアン(アルゼンチン)にまでさかのぼることになる。

<名言>
「このようなプレーをしていると相手もなかなか戦いにくいと思うんだ。僕はいつも対戦相手を狂わせようと思って戦っている」

<これからの道のり>
2021年のメドベージェフは初の四大大会制覇に向けて動き出す。ロシア人男子としては2005年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)を制したM・サフィン(ロシア)以来の快挙になるだろう。

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