錦織圭
画像提供:ゲッティ イメージズ

男子テニスの国別対抗戦のATPカップ(オーストラリア/メルボルン、ハード)は6日、グループD 日本vsアルゼンチンのシングルス第2試合が行われ、世界ランク41位の錦織圭は同9位のD・シュワルツマン(アルゼンチン)に1-6,7-6 (7-4),0-6のフルセットで敗れた。試合後の会見では「心配なのはリカバリー。タフな試合の後、中1日で全豪オープンはなかなかないので、ちょっと心配はあります」と不安をみせた。

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この日、第1セットを落とした錦織は第2セットの第1ゲームで0-40とシュワルツマンにブレークチャンスを与える。しかし、このピンチをしのぐと本来の力を発揮し、タイブレークの末にセットカウント1−1に追いつく。

ファイナルセットも第1ゲームでブレークチャンスをつかんだ錦織だったが、動きが鈍くなり失速。サーブ・アンド・ボレーなどを使うもシュワルツマンには通用せず、フルセットにおよんだ熱戦の末に力尽きた。

敗戦を喫した錦織だったが「よかったのは、セットを久しぶりにトップ10の選手から取れたこと」と手応えも得ていた。

全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)の初日8日に登場する錦織は、第15シードのP・カレノ=ブスタ(スペイン)と初戦で顔を合わせる。両者は2度目の対戦で、2019年の全豪オープン4回戦では錦織が5時間5分におよんだ死闘の末にカレノ=ブスタを下している。

錦織は「(カレノ=ブスタは)やりにくい相手。ここですごい長い試合をした。自分の感覚次第、速いタイミングでプレーしたい。タフな相手」と警戒している。

錦織とカレノ=ブスタの1回戦は、1573アリーナの第4試合に予定されている。同コートの第1試合は、日本時間8日の9時(現地8日の11時)に開始予定。

また、初出場のATPカップについて錦織は「初戦にしては強すぎたと今さらながら思った。このレベルで勝っていければ、もうちょっと楽しくなる。デ杯よりも凝縮されたチーム」と述べた。

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