ベスト8進出を果たした錦織
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)は2日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク45位の錦織圭が同23位のA・デ ミノー(オーストラリア)を6-3,2-6,7-5のフルセットで破り、2019年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)以来 約1年8カ月ぶりのツアーベスト8進出を果たした。

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この試合の序盤、錦織はデ ミノーとのストローク戦を制し第3ゲームでブレーク奪うと、バックハンドのウィナーを決めるなど主導権を握る。その後はドロップショットなどを駆使した錦織がブレークチャンスを与えることなく第1セットを先取した。

第2セット、錦織は第3ゲームでこの日初めてのダブルフォルトを犯すなどサービスに苦しみブレークを許す。その後は互いにサービスゲームのキープが続くが、第7ゲームで再びブレークされセットカウント1−1に追いつかれた。

ファイナルセットでは第2ゲームで錦織がデ ミノーのボレーミスを誘い出しブレークし、試合の流れを掴む。第9ゲームではマッチポイントを決め切れずに土壇場でブレークバックを許すも、第12ゲームでとどめのブレークに成功し激闘を制した。

準々決勝では世界ランク26位のB・チョリッチ(クロアチア)と同27位のD・ラヨビッチ(セルビア)のどちらかと対戦する。

同日には第6シードのD・ゴファン(ベルギー)、世界ランク43位のA・ブブリク(カザフスタン)らが1回戦を戦い、初戦突破を決めている。

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