アカプルコでのチチパス
画像提供:ゲッティイメージズ

男子プロテニス協会のATP公式サイトは23日、マイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、グランドスラム)に出場する第2シードのS・チチパス(ギリシャ)のコメントを掲載。ATPマスターズ1000初制覇を狙う22歳のチチパスの意気込みが語られている。

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これまで5度のタイトルを獲得しているチチパスだが、そのうち4度はATP250、そして1つは2019年に手にした最終戦 Nitto ATP ファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)となっている。

チチパスはマイアミ・オープンについて「マスターズ1000のタイトルを手にすることができたら、とてもうれしいよ。まだ機会は訪れてないけど、とても近づいていると感じている。僕は本当にそれを望んでいるし、願望はあるんだ。今までもそうだった。それが実際に優勝へつながると思っている。そのためには、もっと多くのチャンスが必要だね」と語った。

また、今大会にはN・ジョコビッチ(セルビア)やR・ナダル(スペイン)、D・ティーム(オーストリア)、R・フェデラー(スイス)らが欠場。第1シードは25歳のD・メドベージェフ(ロシア)、第3シードは23歳のA・ズベレフ(ドイツ)と新しい世代の3選手がトップ3シードとして優勝を争う。

「チャンスだ。もちろん、トップ5に入っていなくても良いテニスができる選手はたくさんいる。彼らも脅威だよ。僕は自分がこの大会の空気に気に入られている選手だとは思っていない。期待せずにトーナメントに参加して、自分の道を切り開いていくよ」

チチパスは初戦となる2回戦で世界ランク76位のT・モンテイロ(ブラジル)と同91位のK・アンダーソン(南アフリカ)のどちらかと対戦する。上位シード勢が勝ち上がった場合は3回戦で第28シードの錦織圭と顔を合わせる組み合わせ。

「今回のドローはかなり難しいものになっている。懸命に戦い、ベストを尽くさなければならない試合があるんだ。先週の経験からは学ぶことしかできないし、過去に戻って修正することはできない。これを教訓にして、近い将来、あるいは他の決勝戦でも同じようなことが起こらないようにしたいと思う」

前週のアビエルト・メキシコ・テルセル(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)では第1シードとして出場したチチパス。順調に勝ち進み決勝に駒を進めたものの、ズベレフにストレートで敗れ準優勝に終わっていた。

「正直、決勝に進出できるとは思っていなかった。トーナメントに参加し始めたときは、決勝戦のことは考えていなかったんだ。そこでの毎日を楽しんでいたんだよ。天気もいいし、人々もいい人ばかり。観客も僕を歓迎してくれているようだったし、僕はこの大会で自分のゲームのベストを尽くしたかった。決勝戦まで、ネガティブな要素や悪い結果は微塵もなかったからね。だからこそ優勝はしたかったけど、『そんな日もあるさ』と前を向かなければいけない」

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