初戦突破を果たした錦織
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)は19日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク39位の錦織圭が同50位のG・ペラ(アルゼンチン)を4-6,7-6 (7-4),6-2の逆転で破り初戦突破を果たした。試合後のオンコートインタビューでは「とてもストレスを感じていた」と語った。

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今季クレーコート初戦となった錦織はこの日、ミスを連発し第1セットを落とす苦しい立ち上がりとなる。第2セットでもペラに主導権を握られ、第12ゲームではサービング・フォー・ザ・マッチの崖っぷちを迎えるが、土壇場でブレークバックに成功。その後のタイブレークを制しセットカウント1−1に追いつく。

ファイナルセットでは息を吹き返した錦織が4ゲームを連取するなどペラを突き放し、2時間39分の激闘の末に勝利した。

試合後のオンコートインタビューの映像がバルセロナ・オープンの公式ツイッターに掲載されており、錦織は「試合中とてもストレスを感じていた。特に第2セットは、多くのブレークポイントを握っていたけど、活かすことができなかった。それでもタイブレークでは冷静にいるように努めた。第3セットはかなりプレーが良くなった」と語っている。

2回戦では第13シードのC・ガリン(チリ)と顔を合わせる。シード勢は1回戦免除のため、ガリンは2回戦からの登場。

同日には世界ランク51位のJ・シャルディ(フランス)、同80位のP・アンドゥハル(スペイン)らが初戦突破を果たした。

昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となっていたため、今年が2年ぶりの開催となった同大会。錦織は2019年に行われた前回大会でT・フリッツ(アメリカ)やF・オジェ アリアシム(カナダ)、P・カレノ=ブスタ(スペイン)を破りベスト4に進出していた。

今大会の第1シードはR・ナダル(スペイン)、第2シードはS・チチパス(ギリシャ)、第3シードはA・ルブレフ(ロシア)、第4シードはD・シュワルツマン(アルゼンチン)、第5シードはR・バウティスタ=アグ(スペイン)、第6シードはカレノ=ブスタ、第7シードはD・シャポバロフ(カナダ)、第8シードはD・ゴファン(ベルギー)。

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