ベスト8へ進出したナダル
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)は22日、シングルス3回戦が行われ、第1シードのR・ナダル(スペイン)が世界ランク39位の錦織圭を6-0,2-6,6-2のフルセットで破り、2019年以来2年ぶり14度目のベスト8進出を果たした。試合後には「錦織は第2セットとファイナルセットの序盤で、とても高い質のボールを打っていた。彼は今のランキングよりも、もっと実力があるよ」と語った。

>>ナダルらバルセロナOP対戦表<<

男子プロテニス協会のATPは公式サイトで、この日2時間19分で勝利したナダルのコメントを掲載しており「サービスが急によくなったと思う。モンテカルロで負けた時のような悪いサービスになってしまった時は時間が必要。でも今日はとてもよかった」と振り返った。

「錦織はすごくいいレベルのテニスをしたと思う。とてもタフな試合で、どんなことも起こりうるものだった。彼を止めるのは難しかった」

また、今大会の2回戦で世界ランク111位のI・イヴァシカ(ベラルーシ)、3回戦で錦織にフルセットで勝利したナダルは「今日や昨日のような試合は向上にとても役に立つ。同時に僕は長い試合をしばらくやっていなかったということでもある。だから、この試合を勝てたのは大きな自信につながる」と述べた。

「直近でプレーしてきた試合は全てファイナルセットまでもつれたけど、これを悪いことだとは思わない。僕にとってはポジティブなことだ。コートでの時間が必要で、今回のような試合を乗り越えて勝たなければならない。またプレーを改善できるためのチャンスがあることがうれしいよ」

2018年以来3年ぶり12度目のバルセロナ・オープン制覇を狙うナダルは、準々決勝で世界ランク58位のC・ノリー(イギリス)と対戦する。ノリーは3回戦で第8シードのD・ゴファン(ベルギー)の途中棄権により8強入りを決めている。

一方で敗れた錦織は、2019年以来2年ぶり6度目のベスト8進出とはならなかった。

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