初戦突破を果たした大坂
画像提供:ゲッティイメージズ

女子テニスのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、WTA1000)は30日、シングルス1回戦が行われ、第2シードの大坂なおみが世界ランク79位の土居美咲を7-5,6-2のストレートで破って今季のクレーコート初戦を白星で飾るとともに、初戦突破を果たした。

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3月のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)準々決勝以来 約1カ月ぶりの実戦となった大坂はこの日の序盤、左右に打ち分ける土居のストロークに苦戦し第2ゲームでブレークを許す。しかし、徐々にリズムを掴んだ大坂はバックハンドのダウンザラインを決めるなど直後の第3ゲームでブレークバックに成功。

その後はドロップショットなどを駆使した大坂が流れを引き寄せると、第7ゲームでブレーク。サービング・フォー・ザ・セットとなった第10ゲームでブレークバックを許したものの、第11ゲームで再びブレークを奪い第1セットを55分で先取した。

第2セット、勢いに乗る大坂は第1ゲームで先にブレークを奪うと、その後は強烈なフォアハンドウィナーを決めるなど、3度目の顔合わせとなった土居に挽回を許すことなく勝利。通算成績を3勝0敗として2回戦へ駒を進めた。

2回戦では世界ランク20位のK・ムチョバ(チェコ)と対戦する。ムチョバは1回戦で同47位のワン・チャン(中国)をストレートで下しての勝ち上がり。

大坂とムチョバは2度目の顔合わせで大坂の1勝。唯一の対戦は昨年のW&S オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、WTAプレミア)2回戦で、そのときは大坂が逆転勝ちをおさめた。

一方、敗れた土居は2017年以来4年ぶり2度目のマドリッド・オープン初戦突破とはならなかった。

今大会の第1シードはA・バーティ(オーストラリア)、第3シードはS・ハレプ(ルーマニア)、第5シードはA・サバレンカ(ベラルーシ)、第6シードはKa・プリスコバ(チェコ)、第7シードはK・ベルテンス(オランダ)、第8シードはB・ベンチッチ(スイス)。第4シードのE・スイトリナ(ウクライナ)は29日に行われた1回戦で敗れ、姿を消した。

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