大坂なおみ
画像提供:Laureus PR事務局

女子テニスで世界ランク2位の大坂なおみは6日、ローレウス世界スポーツ賞で日本人初の年間最優秀女子選手賞を受賞した。

<大坂なおみ 受賞コメント>

「私がロールモデルとするたくさんの先輩方がこの賞を受賞されるのを見てきました。今回、自分が受賞してみて、この賞の重みを感じています。受賞できたことを心から嬉しく思っています。コートの上で私が行った活動について、声を上げることが大切だと思いました」

「私は自分に自信がなくて、周囲からどう思われているか心配になり、行動に移すのを何度もためらいました。でも、その機会があるなら、行動することがとても大切だと思いました。今後の目標は、できる限り多くの人をサポートし、できる限り多くの人に影響を与え、もっと影響力のある、良い人間でありたいと思っています」

世界40カ国以上でスポーツを通じた社会貢献活動に取り組んでいるローレウスは、2021年5月6日(現地時間)にローレウス世界スポーツ賞2021の授賞式をオンラインで行い、全10部門の受賞者を発表。

2020年のスポーツシーンにおいて最も優れた功績を残した個人や団体を表彰したほか、世界中に影響を及ぼした新型コロナウイルスの感染拡大によるパンデミックの中で生まれたストーリーや、スポーツ界を超えて様々な問題や対立に力強いインパクトをもたらしたアスリートらのメッセージも紹介した。

日本からは大坂が日本人初となる年間最優秀女子選手賞を受賞し、2019年に受賞した年間最優秀成長選手賞に続き2度目の受賞。競技外でも、アフリカ系アメリカ人の名前を記したマスクを試合ごとに着用して「Black Lives Matter」の活動を支援するなどの実績も評価された。

また年間最優秀男子選手賞は、男子テニスで世界ランク2位のR・ナダル(スペイン)が受賞した。

<ラファエル・ナダル 受賞コメント>

「私は素晴らしいライバルたちに恵まれました。このトロフィーを受賞するに値するライバルや、アスリートの皆様にも祝福を贈りたいと思います。今年は私が受賞することになりました。これ以上の幸せはありません。13回目の全仏オープン制覇を果たし、20回目のグランドスラム優勝によって、R・フェデラー(スイス)に並んだことは忘れられない瞬間です。最大のライバルであり、親友でもある彼と肩を並べることができて、とても嬉しいです。私たちがコート内外で一緒に過ごしてきた歴史の中でも非常に特別なことです」

「私たちが直面しているパンデミックは、前例のないものです。辛い思いをされたり、大切な人を亡くされたすべてのご家族を支えられるようなメッセージを贈りたいと思います」

また、同発表では女子プロテニス協会WTAの創設者であるB・ジーン・キング(アメリカ)氏がローレウス生涯功労賞を受賞している。

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