今季2月のマレー・リバー・OPでの杉田祐一
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男子テニスのホール・オブ・フェーム選手権(アメリカ/ニューポート、芝、ATP250)は12日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク111位の杉田祐一が同138位のJ・ロディオノフ(オーストリア)を7-5,6-3のストレートで破り、初戦突破を果たした。

杉田はこの試合、3本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに95パーセントの高い確率でポイントを獲得。ロディオノフにブレークを許すことなく1時間17分で勝利した。

試合後に杉田はツイッターに「久々のツアーでの勝利!!やっぱり勝つのは嬉しいな。少しずつ自分のテニスを取り戻して行きたい。東京オリンピックに向け少しでも良い形で入れるよう次も頑張ろう!!」と投稿している。

今年2月のマレー・リバー・オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、ATP250)以来 約5カ月ぶりのツアー白星をあげた杉田は、2回戦で第7シードのJ・トンプソン(オーストラリア)と顔を合わせる。トンプソンは1回戦で世界ランク139位のC・ステベ(ドイツ)と対戦したが、ステベが途中棄権したため2回戦に駒を進めた。

杉田は今大会に出場したのち24日に開幕する東京オリンピック(日本/東京、ハード)への参加を控えており、西岡良仁、錦織圭、ダニエル太郎とともにシングルスに出場する。

また、ホール・オブ・フェーム選手権には第3シードの西岡良仁、世界ランク118位の内山靖崇も参戦。内山は1回戦で同167位のS・オフナー(オーストリア)と対戦する。一方、西岡は今大会上位4シードが1回戦免除のため、2回戦から登場予定。

同日には第8シードのK・アンダーソン(南アフリカ)や世界ランク104位のD・クドラ(アメリカ)らが初戦突破を決めた。

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