決勝進出を決めたナカシマ
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男子テニスのアトランタ・オープン(アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250)は7月31日、シングルス準決勝が行われ、世界ランク115位のB・ナカシマ(アメリカ)が同78位のE・ルースボリ(フィンランド)を3-6,6-4,6-3の逆転で破り、ツアー2週連続の決勝進出を果たした。

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19歳のナカシマはこの日、14本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに84パーセントの高い確率でポイントを獲得。ルースボリに2度のブレークを許したものの、リターンゲームでは3度のブレークチャンスを全て決め切る決定力をみせ、1時間54分で逆転勝ちをおさめた。

ナカシマは前週のミフェル・オープン(メキシコ/ロス カボス、ハード、ATP250)でツアー初の決勝に進出。最後はC・ノリー(イギリス)に屈したがJ・イズナー(アメリカ)やS・クエリー(アメリカ)らを下す躍進を果たしていた。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはナカシマのコメントが掲載されている。

「彼(ルースボリ)はとてもいいプレーをしていて、僕はスタートに出遅れてしまった。でも、自分の戦術を貫くことを言い聞かせ、第2、第3セットではサーブが良くなった。それがストロークの助けになった。このような結果を残せたことをうれしく思う」

ツアー初制覇のかかる決勝戦では、前週も対戦したイズナーと顔を合わせる。第6シードのイズナーは準決勝で第5シードのT・フリッツ(アメリカ)をフルセットで下しての勝ち上がり。