国枝慎吾が金メダル獲得
画像提供:ゲッティイメージズ

東京パラリンピック(日本/東京、有明テニスの森、ハード)のテニス競技は4日、男子シングルス決勝が行われ、第1シードの国枝慎吾が第8シードのT・エフベリンク(オランダ)を6-1, 6-2で下し、同種目で2大会ぶり3度目となる金メダルを獲得した。

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第1シードの国枝は2回戦から登場し、2回戦・3回戦を危うげなく勝ち上がると、準々決勝で第6シードのS・ウデ(フランス)、準決勝では第5シードのG・リード(英国)と、難敵を退けて決勝に進出。

決勝で対戦するエフべリンクとは、過去の対戦成績が9戦全勝と負けなしで、全てストレート勝ちをおさめていた。

第1セット、第1ゲームでいきなりエフべリンクにブレークを許した国枝だったが、直後にブレークバックに成功し、6ゲームを連取する。

第2セット、試合の主導権を握る国枝は要所でネットプレーでポイントを決めるなど、時速160kmを超えるビッグサーブを武器とするエフべリンクを6-2で退けて、勝利した。

37歳の国枝はこれまで4度出場したパラリンピックで、シングルスで金メダルを2度、ダブルスで金メダルを1度、銅メダルを2度獲得。

5度目の出場となった今大会では、真田卓とのペアで臨んだダブルスでは3位決定戦で敗れてメダルを逃したものの、シングルスで2大会ぶりの金メダルを獲得し、単複合計で6つ目のメダルを手にした。

国枝慎吾が獲得したパラリンピックでのメダルは以下の通り。

【国枝慎吾 メダル一覧】
■2004年 アテネ
ダブルス:金メダル

■2008年 北京
シングルス:金メダル
ダブルス:銅メダル

■2012年 ロンドン
シングルス:金メダル

■2016年 リオデジャネイロ
ダブルス:銅メダル

■2020年 東京
シングルス:金メダル

東京パラリンピックの車いすテニス競技で日本勢は、男子シングルスの国枝が金メダル、女子シングルスで上地結衣が銀メダル、女子ダブルスで上地/大谷桃子組が銅メダル、クアードダブルスで諸石光照/菅野浩二組が銅メダルと、合計4つのメダルを獲得した。