エマ・ラドゥカヌ
画像提供:ゲッティイメージズ

テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は9日、女子シングルス準決勝が行われ、18歳で世界ランク150位のE・ラドゥカヌ(イギリス)が第17シードのM・サッカリ(ギリシャ)を6-1, 6-4のストレートで破り、大会史上初となる予選からの決勝進出を果たした。試合後に「正直なところ、今日は今大会で最高のテニスができたと思う」と振り返った。

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7月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で四大大会に初出場しベスト16進出を果たしたラドゥカヌはこの試合、ファーストサービスが入った時に72パーセントの確率でポイントを獲得し、1度もブレークを許さなかった。リターンゲームでは3度のブレークに成功し、1時間23分で勝利した。

試合後の会見でラドゥカヌは「今日の試合はとても難しくなるだろうと思っていた。彼女(サッカリ)は信じられないような選手で、おそらく大会の中でも最高の選手の1人。試合の前から、チャンスを得るためには最高のテニスをしなければならないと思っていた」と語った。

「超攻撃的にいかなければならないことは分かっていたし、それを実行できた。だから、今日のパフォーマンスには本当に満足しているよ」

勝利したラドゥカヌは決勝で世界ランク73位のL・フェルナンデス(カナダ)と対戦する。19歳のフェルナンデスは準決勝で第2シードのA・サバレンカ(ベラルーシ)を7-6 (7-3), 4-6, 6-4のフルセットで破っての勝ち上がり。

ラドゥカヌはフェルナンデスとの対戦について「彼女とは12歳以下のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で対戦した。それ以来、私たちは試合においても人間としても大きく成長したと思う。お互いにいいテニスをしているのでいい試合になるね」と語った。

日本時間12日の5時(現地時間11日の16時)に行われる予定の女子シングルス決勝。10代の選手がグランドスラム決勝で顔を合わせるのは1999年に行われた全米オープンのS・ウィリアムズ(アメリカ)とM・ヒンギス(スイス)の対決以来 22年ぶり8度目となる。

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