初戦敗退となったクレイステルス
画像提供:ゲッティイメージズ

女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)は7日、シングルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場した元世界ランク1位のK・クレイステルス(ベルギー)は世界ランク53位のK・シニアコバ(チェコ)に1-6,6-2,2-6のフルセットで敗れ、2020年の復帰後初勝利をあげることはできなかった。

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2020年に2度目の現役復帰を果たした38歳のクレイステルスは復帰して以降、昨年3大会に参戦したのちに再びツアーを離脱。今年は前週行われたシカゴ・フォール・テニスクラシック(アメリカ/シカゴ、ハード、WTA500)で今季初出場を果たしたものの、これまで4大会でいまだ勝利することはできていない。

この試合、第1セットだけで6本のダブルフォルトを犯したクレイステルスは3度のブレークを許し先行される。第2セットでは強烈なサービスを武器にセットカウント1−1に追いついたものの、ファイナルセットでは東京オリンピック(日本/東京、ハード、有明テニスの森)の女子ダブルスで金メダルを獲得したシニアコバに翻弄され2度のブレークを許して力尽きた。

38歳のクレイステルスはこれまで2003年と2005年の2度同大会を制しているが、今年は勝利することができず、最後に出場した2011年以来 10年ぶりとなるBNPパリバ・オープンでの白星をあげることはできなかった。

女子テニス協会のWTA公式サイトにはクレイステルスのコメントが掲載された。

「全体的には、とてもいい感じの時もあれば、安定しない時もある。それはこの復帰プロセスの一部で、スムーズに進むことはないけど、それを毎回改善していきたいと思っている」

勝利したシニアコバは2回戦で第10シードのA・ケルバー(ドイツ)と対戦する。今大会は上位シード勢が1回戦免除のためケルバーはこの試合が初戦となる。

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