最終戦出場が決定したフルカチュ
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は5日、シングルス準々決勝が行われ、第7シードのH・フルカチュ(ポーランド)が世界ランク55位のJ・ダックワース(オーストラリア)を6-2,6-7 (4-7),7-5のフルセットで破ってベスト4進出を果たした。

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この勝利によって14日に開幕する最終戦のNitto ATPファイナルズ(イタリア/トリノ、室内ハード)初出場を決めたフルカチュ。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトでフルカチュのコメントを掲載し「ファイナルに参加できるなんて、夢のようだね。いつかは本戦に出られるだろうと思ってた。とても幸せだよ」と語った。

「特に他のアスリートから多くのサポートを受けている。このような立場にいることを光栄に思うし、ポーランドの人々に少しでも誇りに思ってもらえればと思う。ポーランドでは、WTAファイナルに出場しているイガ(I・シフィオンテク(ポーランド))のように、(テニスへの)関心が高まっているので、2人の選手が高いレベルで活躍しているのは素晴らしいことだね。願わくば、もっと多くの男女がすぐにトップに加わることを期待しているよ」

この試合、フルカチュは序盤からダックワースをストローク戦で圧倒する。サービスゲームではファーストサービスが入ったときに80パーセントの高い確率でポイントを獲得しブレークチャンスすら与えないプレーを披露。

リターンゲームでは強烈なパッシングショットを決めるなど第4ゲームから2度のブレークを含む5ゲームを連取して第1セットを先取した。

第2セットに入っても勢いの落ちないフルカチュだったが、ダックワースもサービスを中心にブレークを許さず。迎えたタイブレークではダックワースに終始主導権を握られセットカウント1−1に追いつかれる。

ファイナルセットでも互いにブレークすることができないまま終盤に入るが、ゲームカウント6−5で迎えた第12ゲーム、フルカチュが積極的にネットへ出るなどこのセット初のブレークに成功しゲームセット。2時間13分で勝利を決めた。

フルカチュは準決勝で第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。ジョコビッチは世界ランク26位のT・フリッツ(アメリカ)を6-4,6-3のストレートで下しての勝ち上がり。


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