ヤニック・シナー
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニス最終戦のNitto ATPファイナルズ(イタリア/トリノ、室内ハード)は大会5日目の18日、シングルスの予選ラウンドロビン「レッドグループ」第3戦が行われ、第9シードのJ・シナー(イタリア)は第2シードのD・メドベージェフ(ロシア)に0-6, 7-6 (7-5), 6-7 (8-10)のフルセットで敗れ、同大会から姿を消している。

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敗れたシナーは試合後に今シーズンを振り返るとともに、来季に向けてのコメントを残した。男子プロテニス協会のATPは公式サイトでそのコメントを掲載。

「(この敗退は)来年に向けての大きな自信になる」

「素晴らしい年だったと思う。多くのハイライトがあり、特にここでのプレーは最高の気分だった。選手としてだけでなく、一人の人間としても成長できた。これは僕にとってとても重要なことである」

「誰かに期待されていたかどうかは分からない。でも、(世界ランク)37位からスタートして、トップ10に入ることができたのなら、それは素晴らしいことだ。僕にとっては、このような素晴らしい選手たちの仲間入りができたことは大きな喜びである」

「一方で、自分が何を改善しなければならないかはわかっているし、チームもそれをわかっているので、来年はおもしろいことになるだろう。でも急ぎたくはない。それが僕にとっての最大の目標である。僕は20歳、来年は21歳、まだ何年もツアーでプレーすることができるんだからね」

なお、この日シナーはメドベージェフ相手に18本のサービスエースを許すなどリターンゲームで苦戦し、サービスゲームでは5度のブレークを許した。ファイナルセットではタイブレークで2本のマッチポイントを凌がれて2時間29分で力尽きている。

今大会、シナーは補欠として会場で待機しており、第2戦を前に第6シードのM・ベレッティーニ(イタリア)が棄権したことで、急遽第2戦から代役として出場。第2戦では第7シードのH・フルカチュ(ポーランド)を6-2,6-2のストレートで破った。


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11/14(日)〜11/21(日)

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