ジョン・イズナー
画像提供:ゲッティイメージズ

男子国別対抗戦のATPカップ(オーストラリア/シドニー、ハード)は2日、グループCの第1戦が行われ、アメリカがカナダを3−0で下して初戦白星を飾り、大会初の勝利をおさめた。アメリカは第1回となる2020年大会では全敗、2021年大会には出場していなかった。

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16カ国が出場し優勝を争うATPカップは4カ国ごと4グループにわかれ予選が行われ、各組上位1カ国が決勝トーナメントに進出。準決勝と決勝を戦い雌雄を決する。試合はすべてシングルス2試合とダブルス1試合で行われる。

第1試合、世界ランク24位のJ・イズナー(アメリカ)が同14位のD・シャポバロフ(カナダ)の代役として出場した同238位のB・シュナー(カナダ)に6-1, 6-3のストレートで勝利し、アメリカが1勝0敗とリードを奪う。

男子テニスのATPは公式サイトにイズナーのコメントを掲載し「ここでのプレーには自分でも驚いている。オフシーズンは常にハードワークしていたけど、今年最初の試合では何が起こるか分からないからね。良いスタートを切ることができたので、このまま続けていければと思っている」と語った。

第2試合では世界ランク23位のT・フリッツ(アメリカ)が同11位のF・オジェ アリアシム(カナダ)を6-7 (6-8), 6-4, 6-4の逆転で撃破。アメリカが2勝0敗とし第3戦を前に勝利を決めた。

この試合の第1セット、お互いに1度もブレークを許さずタイブレークに突入するとフリッツは序盤で2度のミニブレークに成功し5-1とリードを奪う。4度のセットポイントを握ったものの終盤に6ポイント連取を許し、先行を許す。

第2セットではファーストサービスが入った時に86パーセントの確率でポイントを獲得。第3ゲームでブレークに成功しセットカウント1−1に追いつく。ファイナルセット、お互いにサービスキープが続いたものの第7ゲームでブレークに成功したフリッツが2時間30分の激闘を制した。

フリッツは試合後に「本当にいい気分だよ。2020年大会では1勝もできなかったので、初戦で勝利できたことはとても気分がいいよ」と述べた。

「ここしばらくは、前に出ることを意識してきたけど、この2、3カ月で一番変わったのはフォアハンドがより大きな武器になったことだね。最近、自分のレベルが上がってきているように感じるよ。今年も楽しみ」

第3試合ではフリッツ/ イズナー組がオジェ アリアシム/ シャポバロフ組を6-4, 6-4のストレートで下している。

勝利したアメリカは第2戦でドイツと対戦する。また敗れたカナダは第2戦でイギリスと顔を合わせる。

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