初戦突破を果たしたナダル
画像提供:ゲッティイメージズ
>>ナダル、マレーら全豪OP組み合わせ<<
>>大坂 2回戦 1ポイント速報<<
前哨戦のメルボルン・サマーセット(オーストラリア/メルボルン、ハード、ATP250)で優勝を飾っていたナダルは、好調を維持しこの日も躍動。強烈なフォアハンドウィナーを放つなどでギロンを圧倒し、5度のブレークを奪い試合の主導権を握った。サービスゲームではファーストサービスが入ったときに84パーセントの高い確率でポイントを獲得。1度もブレークを許すことなく1時間49分で完勝した。
2009年以来13年ぶり2度目の全豪オープン制覇を狙うナダルは、2回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク145位のT・コキナキス(オーストラリア)と予選から出場している同126位のY・ハンフマン(ドイツ)のどちらかと対戦する。
同日には第7シードのM・ベレッティーニ(イタリア)、第14シードのD・シャポバロフ(カナダ)、第17シードのG・モンフィス(フランス)、第28シードのK・ハチャノフ(ロシア)らが初戦突破を決めた。
[PR]全豪オープンテニス
1/17(月)〜30(日)
WOWOWで連日生中継!
WOWOWオンデマンド、WOWOWテニスワールドにて全コートライブ配信
■放送&配信スケジュールはこちら>