フェリックス・オジェ アリアシム
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男子テニスのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)は20日、シングルス2回戦が行われ、第3シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)が世界ランク94位のC・タベルネル(スペイン)を6-1, 3-6, 6-4のフルセットで破り、2年連続のベスト16進出を果たした。

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上位16シードは1回戦免除のため、この日が初戦だったオジェ アリアシムは第1セット、ファーストサービス成功時に89パーセントの高い確率でポイントを獲得。リターンゲームでは第2・第6ゲームでブレークに成功し、35分で先行する。

第2セット、第3ゲームで先にブレークに成功したオジェ アリアシムは、第4ゲームでブレークバックを許す。直後の第7ゲームから3ゲーム連取を許し、1時間14分で1セットオールに追いつかれる。

迎えたファイナルセットでは、お互いにサービスキープが続き、第8・第10ゲームでブレークに成功し、2時間43分で勝利した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトでオジェ アリアシムのコメントを紹介している。

「彼(タベルネル)はクレーコートが得意な選手だ。昨日はいい勝ち方をしていたから、きっと自信があったんだろうね」

「僕の方は、試合の出だしはとてもよかった。第2セットでは少しリズムを崩してしまいサーブを何度も失ってしまったのは残念だったけど、クレーコートの選手としては素晴らしいレベルのディフェンスをしてくれたことも評価したいと思う」

「だから今日の試合では、サービング・フォー・ザ・マッチを決めるのは簡単じゃなかったけど、最終的に決められたことはとてもスリリングなことなんだ」

オジェ アリアシムは3回戦で第13シードのF・ティアフォー(アメリカ)と対戦する。ティアフォーは2回戦で世界ランク89位のH・デリエン(ボリビア)をストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第5シードのC・アルカラス(スペイン)、第8シードのP・カレノ=ブスタ(スペイン)、第10シードのA・デ ミノー(オーストラリア)、世界ランク40位のL・ハリス(南アフリカ)、同53位のM・フチョビッチ(ハンガリー)らが3回戦へ駒を進めた。