マイアミOPでの西岡
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西岡はツイッター上で「ミュンヘン一回戦敗退でした。昨日から左腕の筋肉が痛くフォアハンド打つ時に痛みがあり、中盤以降は強打が思ったように出来なかったです。久しぶりのクレーでまだ体が慣れてないですがプレーは良い感じでした。因みに1stセットポイントで盛大に転んでネットにダイブした。マジで怪我しなくてよかった」とつづった。
4月のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)では初のベスト16進出を逃した西岡。初出場となる今大会では予選を勝ち抜いて本戦入りを決めている。
2度目の顔合わせとなった西岡はこの試合の第1セット、第3ゲームで4度目のブレークチャンスをものにする。しかし、サービング・フォー・ザ・セットとなった第10ゲームでブレークを奪われタイブレークに突入。3度のミニブレークを許して先行される。最後のポイントで西岡はネット際のボールを返球する際に転倒していた。
第2セットでは第1ゲームでいきなりブレークを許すも第4ゲームにブレークバックに成功。その後はお互いにサービスキープが続くも第11ゲームでブレークを許し、2時間21分で力尽きた。
勝利したルースブオリは2回戦で第6シードのD・エヴァンス(イギリス)と世界ランク65位のM・クレッシー(アメリカ)の勝者と対戦する。
ミュンヘン一回戦敗退でした。昨日から左腕の筋肉が痛くフォアハンド打つ時に痛みがあり、中盤以降は強打が思ったように出来なかったです。
— YOSHIHITO NISHIOKA (@yoshihitotennis) April 25, 2022
久しぶりのクレーでまだ体が慣れてないですがプレーは良い感じでした。因みに1stセットポイントで盛大に転んでネットにダイブした。マジで怪我しなくてよかった
>>西岡良仁のツイート<<