フランシス・ティアフォー
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男子テニスのミレニアム・エストリル・オープン(ポルトガル/エストリル、レッドクレー、ATP250)は25日、シングルス1回戦が行われ、第5シードのF・ティアフォー(アメリカ)が世界ランク78位のL・ラヨビッチを2-6, 7-5, 6-0の逆転で破り、3年ぶり3度目の1回戦突破を決めている。

2018年大会で準優勝を記録しているティアフォーはこの日、体調不良を訴えていたものの、試合に出場。

同一戦では、開始早々にブレークを許すと、第7ゲームでも2度目のブレークを許し第1セットを先行されてしまう。続く第2セットでも第1ゲームからブレークを奪われるも、第4ゲームでブレークバックに成功。その後もブレークバックに成功すると、第12ゲームでこの日3度目のブレークを奪って1セットオールとする。

勝負のファイナルセット、勢いに乗ったティアフォーは体調不良ながらも3度のブレークから6ゲームを連取。1時間50分の一戦を制した。

勝利したティアフォーは試合後に自身のコンディションについて明かしており、男子プロテニス協会のATPが公式サイトで紹介している。

「ちょっと調子が悪くてね。少しだけど体調が悪いんだ。動いたり、呼吸したり、そういうのが大変だった。今日はフィジオ(トレーナー)に救われたよ。僕は少し気分が良くなったんだ」

なお、勝利したティアフォーは2回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場しているN・ボルジェス(ポルトガル)と対戦する。世界ランク131位のボルジェスは1回戦、対戦相手のP・アンドゥハル(スペイン)が途中棄権をしたため、初戦突破が決まった。