アマンダ・アニシモワ
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女子テニスのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、WTA1000)は28日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク33位のA・アニシモワ(アメリカ)が第3シードで同4位のA・サバレンカを6-2, 3-6, 6-4のフルセットで破り、大会初の初戦突破を果たした。

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今季は1月のメルボルン・サマー・セット2(オーストラリア/メルボルン、ハード、WTA250)で優勝している20歳のアニシモワ。直近では4月のクレジット・ワン チャールストン オープン(アメリカ/チャールストン、クレー、WTA500)で4強入りを果たしている。

両者は4度目の顔合わせで4月のクレジット・ワン チャールストン オープンでも対戦。その時はアニシモワが逆転勝ちを収めている。

この試合の第1セットでは第1ゲームでブレークに成功したアニシモワ。第7ゲームでもブレークを奪い先行する。しかし、第2セット、第4ゲームで先にブレークを許す。第7ゲームでブレークバックに成功するも直後の第8ゲームで再びブレークを許しセットカウント1−1に追いつかれる。

迎えたファイナルセット、お互いに1度ずつブレークを奪い合うと第10ゲームでブレークに成功したアニシモワが1時間55分で勝利。サバレンカに対して4連勝を飾った。

女子テニス協会のWTAは公式サイトにアニシモワのコメントを掲載し「厳しい試合であっても、チャレンジを受け入れ、自分を追い込み、どこまで行けるかを知れることは常に楽しいこと。とてもタフな試合でも、こういう試合は楽しいわ。特に、勝てるようになるとね」と語った。

勝利したアニシモワは2回戦で世界ランク58位のP・マルティッチ(クロアチア)と対戦する。マルティッチは1回戦で同26位のL・サムソノヴァを7-6 (8-6), 6-1のストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第2シードのP・バドサ(スペイン)、第8シードのO・ジャバー(チュニジア)、第11シードのB・ベンチッチ(スイス)、第14シードのC・ガウフ(アメリカ)、第15シードのV・アザレンカらが2回戦に駒を進めている。