会見での小田凱人
画像提供:トップアスリートグループ

車いすテニスでジュニア世界ランキング1位の小田凱人は28日、オンライン記者会見を行い、プロ転向を発表。また、2022年5月2日から開催される車いすテニスの世界国別選手権、「2022 BNP PARIBAS WORLD TEAM CUP」の男子日本代表に史上最年少の15歳10か月で選出されたことも報告した。

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プロに転向した小田はSNSを通じて以下のように報告している。

「この度、わたくし、小田凱人は本日を持ちまして、プロ車いすテニスプレイヤーとして活動していくことを決意しました。テニスを始めた時から夢見てきたプロ車いすテニスプレイヤーに15歳という年齢でなれたことを心から嬉しく思っています」

「この日に至るまで、いつも支援していただいているスポンサー各社様の力だったり、家族、コーチ、そしていつも応援してくださっている方々の支えがありました。改めて感謝致します」

「これからは選手として、日本のパラスポーツを盛り上げ、障害のある子供達でも活躍出来るような世の中を作っていける選手になり、そして、今病気と闘っている子供達へ向けてもその子達のヒーロー的な存在になれるようさらに頑張っていきたいと考えています」

「まずは来週開催されるワールドチームカップで日本の勝利に貢献できるよう、頑張っていきます。応援よろしくお願いします」



小田は2021年4月に史上最年少の14歳でITF車いすジュニアテニスランキング1位に。シニアシングルスで7度、ジュニアシングルスで5度の優勝を果たすなど輝かしい成績を収めた。

また、シニア大会での活躍により、1年でITF車いすテニスランキングでは順位を80位も上げ自己最高となる10位で2021年を締めくくっている。