(左から)アンディ・マレーとドミニク・ティーム
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5月1日に開幕する男子テニスのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)は29日、本戦ドローを公開。1回戦で世界ランク81位のA・マレー(イギリス)と同93位のD・ティーム(オーストリア)が顔を合わせることが決まった。

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両者は5度目の対戦で2勝2敗。直近では2019年10月のチャイナ・オープン(中国/北京、ハード、ATP500)準々決勝で対戦しており、その時はティームが6-2, 7-6 (7-3)のストレート勝ちを収めている。それ以来、3年ぶりのカードとなる。

また、クレーコートでは1度だけ対戦しており、2017年のバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)の準決勝で激突。当時はティームがフルセットで勝利し、大会準優勝を飾っている。

34歳で元世界ランク1位のマレーは2017年以来5年ぶりの出場。2015年大会では準決勝で錦織圭を6-3, 6-4のストレートで下すと、決勝戦ではR・ナダル(スペイン)を6-3, 6-2のストレートで破り、同大会を制した。

2019年の股関節手術後、ベストな状態を取り戻せていないマレー。今季は準優勝を果たした1月のシドニー・テニス・クラシック(オーストラリア/シドニー、ハード、ATP250)を含む8大会に出場しているマレーだが2回戦敗退が続いている。

一方、昨年6月に右手首を負傷してから、離脱を強いられていた元世界3位のティームは今年3月のエニーテック365・アンダルシア・オープン(スペイン/マルベーリャ、クレー、ATPチャレンジャー)で9か月ぶりの復帰を果たしたが、1回戦でP・カチン(アルゼンチン)に3-6, 4-6のストレートで敗れ、初戦敗退となっていた。

さらに前週のセルビア・オープン(セルビア/ベオグラード、クレー、ATP250)、現在開催中のミレニアム・エストリル・オープン(ポルトガル/エストリル、レッドクレー、ATP250)にも出場したが、いずれも初戦で敗れ、2021年6月のマヨルカ・チャンピオンシップス(スペイン/マヨルカ、芝、ATP250)以来となるツアー大会白星を飾ることはできず。復帰戦初勝利をまだ飾ることができていない。