マリア・サッカリ
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女子テニスのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、WTA1000)は29日、シングルス1回戦が行われ、第4シードのM・サッカリ(ギリシャ)が世界ランク22位のM・キーズ(アメリカ)を6-7 (8-10), 6-3, 6-4の逆転で破り、2年連続2度目の初戦突破を果たした。

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3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)で準優勝を果たした後、マイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)と前週のポルシェ・テニス・グランプリ(ドイツ/シュトゥットガルト、レッドクレー、WTA500)で2大会連続の初戦敗退を喫していたサッカリ。

この試合の第1セットではお互いにブレークポイントを握るも活かせずにタイブレークに突入。1度はセットポイントを握ったサッカリだったが3度のミニブレークを許し先行される。しかし、第2セット、第6ゲームでこの日初のブレークに成功しセットカウント1ー1に追いつく。

迎えたファイナルセット、第2ゲームでブレークを許したサッカリだったが、直後の第3ゲームでブレークバックに成功。お互いにサービスキープが続くと、サッカリが第7ゲームで再びブレークを奪う。第8ゲームでブレークバックを許すも第9ゲームでブレークに成功し、2時間30分で接戦をものにした。

WTAが運営するWTA Insiderのツイッターはサッカリのコメントを掲載し「ここのコンディションは彼女(キーズ)によく合っていると思う。ドローを見たとき、1回戦はタフになると思った。ただ、自分のプレーを信じたわ」と語った。

「全体的に勝利の感覚を取り戻すのにとてもポジティブな試合だったと思う」

勝利したサッカリは2回戦で世界ランク23位のD・カサトキナと対戦する。カサトキナは1回戦で同68位のA・ボンダル(ハンガリー)を4-6, 6-4, 6-3の逆転で下しての勝ち上がり。

同日には第7シードのG・ムグルサ(スペイン)、第9シードのE・ラドゥカヌ(イギリス)、第12シードのJ・ペグラ(アメリカ)、第16シードのE・リバキナ(カザフスタン)、第17シードのL・フェルナンデス(カナダ)、世界ランク36位の大坂なおみらが2回戦に駒を進めている。