ダニエル・コリンズ
画像提供:ゲッティイメージズ

女子テニスのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、WTA1000)は29日、シングルス1回戦が行われ、第6シードのD・コリンズ(アメリカ)がワイルドカード(主催者推薦)で出場しているM・プイグ(プエルトリコ)を7-5, 6-0のストレートで破り、2019年以来3年ぶり2度目の2回戦進出を決めた。

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1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で準優勝を果たした世界ランク8位のコリンズ。

3月のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)の準々決勝で大坂なおみに敗れて以来となる公式戦となり、リオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジェネイロ、ハード)で金メダルを獲得したプイグと顔を合わせた。

同一戦の第1セットは互いにブレークを奪い合う展開となるも、第12ゲームでコリンズが3度目のブレークに成功して先行する。続く第2セットでは3度のブレークに成功して6ゲームを連取。プイグに1ゲームも譲らず1時間21分で勝利している。

女子テニス協会のWTAはコリンズのコメントを公式サイトに掲載。次のように試合を振り返っている。

「しばらく休んでいたから何が起こるか分からないし、彼女(プイグ)がどんなプレーをするか分からないから、予測するのは少し難しかった。特に第1セットでは、彼女は非常に高いレベルでプレーし私に多くの課題を与えた」

「少し試合をしない期間があると、錆び付いたような感じになるの。ただ今は我慢して、また調子を取り戻すことが必要ね」

勝利したコリンズは2回戦で世界ランク111位のB・アンドレースク(カナダ)と対戦する。アンドレースクは1回戦で世界ランク42位のA・リスケ(アメリカ)をフルセットで下しての勝ち上がり。

なお、同日には第4シードのM・サッカリ(ギリシャ)や、第7シードG・ムグルサ(スペイン)、第9シードのE・ラドゥカヌ(イギリス)、世界ランク36位の大坂なおみらが2回戦へ駒を進めている。