マドリッドOPのノヴァーク・ジョコビッチ
画像提供:Getty

9日に開幕する男子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)は6日、シングルスの本戦ドローが発表され、第1シードとして出場する世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)は初戦となる2回戦で同34位のA・カラツェフと同38位のL・ハリス(南アフリカ)の勝者と対戦することが決定した。

>>ジョコビッチらBNLイタリア国際 男子組合せ<<

>>大坂らBNLイタリア国際 女子組合せ<<

初出場となった2007年大会から連続で出場するジョコビッチは今大会が16度目の参戦。過去5度(2008年・2011年・2014年・2015年・2020年)の優勝を果たしており、昨年大会ではR・ナダル(スペイン)に敗れ準優勝となっている。

今季、ジョコビッチはワクチン接種を巡り、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)、3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)とマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)を欠場。

2月のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)ではベスト8、続く4月のロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)では2回戦敗退に終わった。また、4月のセルビア・オープン(セルビア/ベオグラード、クレー、ATP250)では決勝進出を果たすも、A・ルブレフに敗れ、今季初優勝を飾ることはできず。

現在行われているムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)では準々決勝でH・フルカチュ(ポーランド)を破り3年ぶり7度目のベスト4進出を果たしており、準決勝でC・アルカラス(スペイン)と対戦することが決まっている。試合は日本時間7日の23時(現地時間7日の16時)以降に開始予定。

昨年王者で今大会に第3シードとして出場するナダルは18大会連続の出場。過去5度(2012年・2013年・2018年・2019年・2021年)の優勝を果たしており、2019年以来3年ぶり3度目の連覇を狙う。

日本勢では世界ランク86位の西岡良仁が予選から出場。1回戦では第5シードで同49位のF・セルンドロ(アルゼンチン)と対戦する。試合は日本時間7日の第3試合に組まれており、第1試合は日本時間7日の17時(現地時間7日の10時)に開始予定。

今大会の第1シードはジョコビッチ、第2シードはA・ズベレフ(ドイツ)、第3シードはナダル、第4シードはS・チチパス(ギリシャ)、第5シードはC・ルード(ノルウェー)、第6シードはルブレフ、第7シードはアルカラス、第8シードがF・オジェ アリアシム(カナダ)。上位8シードは1回戦免除のため2回戦から登場する。