カルロス・アルカラス
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男子テニスのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)は7日、シングルス準決勝が行われ、第7シードのC・アルカラス(スペイン)が第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)を6-7(5-7),7-5, 7-6(7-5)の逆転で破り、大会初の決勝進出を決めた。また、この結果により19歳のアルカラスは大会最年少で決勝進出を果たしている。

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ジョコビッチは準々決勝で第12シードのH・フルカチュ(ポーランド)を6-3, 6-4のストレートで下し、3年ぶり7度目の4強入りを果たした。一方、アルカラスは準々決勝で第3シードのR・ナダル(スペイン)を6-2, 1-6, 6-3のフルセットで破り、史上最年少で大会ベスト4進出を決めた。

両者初の顔合わせとなったこの日は序盤、第1ゲームからアルカラスがブレークに成功し幸先良いスタートを切る。しかし第8ゲームでブレークバックを許しタイブレークへ突入すると、2度のミニブレークを奪われて第1セットを落としてしまう。

続く第2セット、互いにサービスキープが続く中、アルカラスが粘りのプレーで第12ゲームにこの日2度目のブレークに成功。1セットオールとして試合はファイナルセットへ突入。

勝負のファイナルセット、互いにブレークを許さずサービスキープが続き、この日2度目のタイブレークへ。3度のミニブレークを奪ったアルカラスが3時間半の熱戦を制した。

勝利したアルカラスは決勝で第2シードのA・ズベレフ(ドイツ)と第4シードのS・チチパス(ギリシャ)のどちらかと対戦する。