ラファエル・ナダル
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男子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)は11日、シングルス2回戦が行われ、、第3シードのR・ナダル(スペイン)が世界ランク27位のJ・イズナー(アメリカ)を6-3, 6-1のストレートで破り、14年連続でベスト16進出を決めた。この結果、ナダルは2年連続3回戦でD・シャポバロフ(カナダ)との対戦が決まった。

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昨年大会の3回戦でも対戦している両者。その時はナダルが3-6, 6-4, 7-6(7-3)の逆転で勝利した。ナダルはイズナーとの試合後、当時を振り返った。男子プロテニス協会のATPが公式サイトでそのコメントを掲載している。

「去年(シャポバロフとの一戦)は、冗談みたいな試合だったね。僕は超ラッキーだったんだ。彼がどれだけ危険かは知っているし、もちろん良いプレーをしなければならない。僕はしばらくコートに立っていなかったけど、また勝てたし世界最高のプレーヤーの1人(シャポバロフ)と対戦できるチャンスを得た」

「タフな離脱(負傷)の後、再び物事を構築する必要があり、それが今試みていることだ。正しい姿勢でいることが必要だし、それが実現できるかどうか見てみよう」

なお、ナダルは3月22日に肋骨の疲労骨折を報告しており、ムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)で復帰を果たすも、ベスト4進出を逃していた。

昨年王者として挑む今大会では、上位8シードが1回戦免除のため、イズナーとの2回戦が初戦となった。同一戦では第8ゲームに最初のブレークに成功して43分で先行。続く第2セット、第1ゲームからブレークを奪ったナダルは第5・第7ゲームでもブレークに成功して4ゲームを連取。1時間16分で3回戦進出を決めている。

一方、第13シードのシャポバロフは2回戦で世界ランク25位のN・バシラシヴィリ(ジョージア)を6-4, 7-6(7-5)のストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第2シードのA・ズベレフ(ドイツ)や第4シードのS・チチパス(ギリシャ)、第10シードのJ・シナー(イタリア)、世界ランク361位のS・ワウリンカ(スイス)らが3回戦へ駒を進めた。