(左から)イズナーとシュワルツマン
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男子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)は15日、ダブルス決勝が行われ、J・イズナー(アメリカ)/ D・シュワルツマン(アルゼンチン)組が第3シードのN・メクティッチ(クロアチア)/ M・パビッチ(クロアチア)組に2-6, 7-6 (8-6), [10-12]のフルセットで敗れ、準優勝をおさめた。

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身長208センチのイズナーと170センチのシュワルツマンによる身長差38センチの「イズナーマン」がペアを組むのは今大会が初めて。

イズナーはこれまでダブルスでツアー通算8勝。今年は3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)をJ・ソック(アメリカ)とのペアで、翌週のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)をH・フルカチュ(ポーランド)とのペアで優勝をおさめ、イズナー個人としてはダブルスで「サンシャイン・ダブル」を達成した。

一方のシュワルツマンは、これまでダブルスでのツアー優勝はないものの4度の準優勝経験を持ち、2019年にはD・ティーム(オーストリア)とのペアで2度ファイナリストになっている。

この試合の第1セット、第3ゲームでブレークを許したイズナー/シュワルツマン組は序盤で5ゲームを連取され先行される。続く第2セットでは互いに1度ずつブレークチャンスを掴むも活かせず、タイブレークに突入。1度のマッチポイントを凌いでセットカウント1−1に追いつく。

迎えた10ポイント制のマッチタイブレークでは、マッチポイントを1度握るも活かせず、1時間57分の激闘の末に力尽きた。

昨年東京オリンピック(日本/東京、有明テニスの森、ハード)を含むツアー9勝を挙げたメクティッチ/ パビッチ組は、今季初優勝を飾った。