優勝したノヴァーク・ジョコビッチ
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男子テニスで世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)は15日に閉幕したBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)で6度目の大会制覇を飾ると共に史上最多となるATPマスターズ38勝を成し遂げた。試合後の会見では息子のステファンが母国セルビアの大会で優勝したことを明かし、喜びを露わにした。

ジョコビッチは決勝で、直近の対戦で5連勝しているチチパスを6-0, 7-6 (7-5)のストレートで破り、今季初優勝をおさめた。

大会の公式サイトはジョコビッチのコメントを掲載。息子である7歳のステファンが大会で優勝し、親子で同日にタイトルを獲得したことを明かした。

「今知ったのだが、彼の道はうまく始まっているようで大会で優勝した。僕たちはダブル優勝だね。昨夜、僕は彼にいくつかのアドバイスをした。どんな反応をするのか見たかったからね」

「我が子がテニスに興味を持っているのを見るのは、とてもいいことだよ。プレーを強要した日は一度もない。もし、彼がやりたがれば僕は最大限のサポートをする。でも、まだ7歳。とても若いのでプレッシャーを感じさせたくないね。彼の中にはこのスポーツに対する喜びや愛情が感じられる。僕は3人の素晴らしい子供の父親だけど、彼らからエネルギーをもらっている。僕たちは何事も深刻に考えすぎてしまうことがあるけど、子供たちから学ぶべきことは多くあるね」