BNLイタリア国際でのノヴァーク・ジョコビッチ
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22日に開幕するテニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は19日、男子シングルスの組み合わせを発表。世界ランク1位で第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と同94位の西岡良仁が1回戦で対戦することが決定した。

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両者の対戦は3度目で、これまでの2度の対戦ではいずれもジョコビッチがストレート勝ちをおさめている。

34歳のジョコビッチは昨年の全仏オープンで2016年以来5年ぶり2度目の優勝。今大会は18度目の出場となり、2年連続3度目のタイトル獲得を狙うこととなる。

今季は新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)をはじめ、アメリカで開催されたマスターズシリーズの出場が叶わなかったジョコビッチ。

2月のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)でベスト8、4月のロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)では初戦の2回戦で敗退となった。

その後、4月のセルビア・オープン(セルビア/ベオグラード、クレー、ATP250)で準優勝。5月のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)で4強入りを果たすと前週のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)では6度目の大会制覇を飾ると共に史上最多となるATPマスターズ38勝を成し遂げた。

一方の西岡は今季、年初から全豪オープンまで3大会連続で1回戦敗退を喫して、一時ランキングを120位台まで落とす。その後、2月のアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)でベスト8に進出、3月のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)では予選を勝ち抜いて3回戦に進出するなど復調し、トップ100以内に戻ってきた。

また日本勢では、ダニエル太郎が1回戦でワイルドカードで出場する世界ランク209位のG・バレル(フランス)と対戦する。

同大会の第1シードはジョコビッチ、第2シードはD・メドベージェフ、第3シードはA・ズベレフ(ドイツ)、第4シードはS・チチパス(ギリシャ)、第5シードはR・ナダル(スペイン)、第6シードはC・アルカラス(スペイン)、第7シードはA・ルブレフ、第8シードはC・ルード(ノルウェー)。