2021年全仏でのチチパスとジョコビッチ
画像提供:ゲッティ イメージズ

男子テニスで世界ランク4位のS・チチパス(ギリシャ)は22日に開幕する全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)の記者会見に出席。準優勝となった昨年大会を振り返り、今大会への意気込みを語った。

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昨年の決勝で、チチパスはN・ジョコビッチ(セルビア)相手に7-6(8-6), 6-2と最初の2セットを先行しながらも、第3セットからは3-6, 2-6, 4-6と逆転負けを喫した。

全仏オープンは決勝を振り返ったチチパスのコメントを公式サイトに掲載。次のように言及している。

「もちろん、決勝で2セット差から負けたのは残念だった。あんなことは初めてだからね」

「数日前にあの決勝以来、初めてフィリップ・シャトリエ・コートで練習をしたんだ。あの試合のことを思い出すようなことはなかったよ」

「彼(ジョコビッチ)は素晴らしいプレーをしたし、僕よりもいいプレーをしていた。だから、単純に僕はもっとうまくなる必要があるんだ。最初の2セットのようなプレーをもっと長く続けて、一打一打を大切にしなければならない」

また、チチパスは前週のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)の決勝戦でもジョコビッチと対戦し、0-6, 6-7(5-7)のストレートで敗れた。

「数日前の決勝では、ベストなテニスを見せられなかった。(自分を)過信すると、それが仇になることもある。だから、バランスをとることが大切なんだ。それは日々のルーティンにも反映されている。フィードバックや分析を受け、練習で実践することで、自分の現状を知ることができ、今は良いレベルにあるよ」

第4シードとして出場するチチパスは1回戦で世界ランク57位のL・ムセッティ(イタリア)と対戦する。

「ロレンソ(ムセッティ)は、このサーフェスでとても良い選手だ。彼は良いポテンシャルを発揮できる選手だと思うし、過去に良いテニスができることを証明してきた」

「この1回戦は、僕のベストを引き出す試合になると思うし、少なくとも僕はそうしようと思っている」

なお、今大会の第1シードはジョコビッチ、第2シードはD・メドベージェフ、第3シードはA・ズベレフ(ドイツ)、第4シードはチチパス、第5シードはR・ナダル(スペイン)、第6シードはC・アルカラス(スペイン)、第7シードはA・ルブレフ、第8シードはC・ルード(ノルウェー)。

日本勢では世界ランク94位の西岡良仁と同105位のダニエル太郎が出場。西岡は世界ランク1位のジョコビッチと、ダニエルはワイルドカードで出場する同209位のG・バレル(フランス)と、それぞれ1回戦で対戦する。



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