西岡良仁、ノヴァーク・ジョコビッチ
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テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は23日、男子シングルス1回戦が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が世界ランク99位の西岡良仁を6-3, 6-1, 6-0のストレートで破り、18年連続の初戦突破を決めた。試合後、ジョコビッチは西岡を「とても速く、ツアーで最も速いプレーヤーの1人」と賞賛した。

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両者の対戦は今回が3度目で、これまでの2度の対戦ではいずれもジョコビッチがストレート勝ちをおさめている。

センターコートのコート フィリップ・シャトリエのナイトセッションで行われた一戦、互いにサービスキープを続けて迎えた第6ゲーム、ジョコビッチがブレークに成功し、これを守りぬいて52分で第1セットを先行する。

ジョコビッチは要所を締めて徐々にリードを広げていく。第2セット、第1ゲームからブレークに成功すると5ゲームを連取。計4度のブレークを奪ってセットカウント2-0とする。

第3セット、第2ゲームで先にブレークをしたジョコビッチは粘る西岡の反撃を許さず、ストレート勝ちで18年連続の2回戦進出を決めた。

男子プロテニス協会のATPは試合後のジョコビッチのコメントを掲載。次のように西岡戦を総括している。

「僕がゲームに慣れ順応できるようになるまで、彼(西岡)は試合の始まり(序盤)に満足していたはずだ」

「彼はとても速く、ツアーで最も速いプレーヤーの1人。そして、(コートの)コンディションはボールが弾まない状態だった。そのため、第1セットは非常に接戦となったんだ。それでも第2セット、第3セットはもう少しボールを通すことができるようになったから、本当にうまくいった。全体的には満足している」

「もちろん、自分自身には常に高いレベルを求めているので、もっとうまくやれるはずだけど、大会のスタートとしてはとても良かったと思う」

勝利したジョコビッチは2回戦で、世界ランク47位のA・モルカン(スロバキア)と同59位のF・コリア(アルゼンチン)の勝者と対戦する。

また同日には第10シードのC・ノリー(イギリス)、第13シードのT・フリッツ(アメリカ)、世界ランク36位のS・バエス(アルゼンチン)、同55位のF・クライノビッチ(セルビア)らが2回戦へ駒を進めている。



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