大坂なおみ
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テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は23日、女子シングルス1回戦が行われ、世界ランク38位の大坂なおみが第27シードのA・アニシモワ(アメリカ)に5-7, 4-6のストレートで敗れ、初戦で姿を消した。試合後、大坂は完治していない左足首について「まだ少し痛みが残っている」と明かした。

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大坂とアニシモワは今年1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)3回戦で初対戦。大坂は2度のマッチポイントを掴みながらも決めきれず、6-4,3-6,6-7 (5-10)の逆転で敗れた。

大坂は全仏オープンに6度目の出場で、過去最高成績は3度の3回戦進出。昨年は1回戦を突破するも2回戦を棄権していた。一方のアニシモワは5度目の出場で、2019年にはベスト4に進出している。

第1セット、大坂は序盤で2ゲーム連続でブレークを許すも第6ゲームで追いつきゲームカウント3-3に。両者譲らず迎えた第11ゲーム、大坂は痛恨のダブルフォルトでブレークを許し、アニシモワに先取される。

第2セット、互いにサービスキープが続くも第7ゲームで再び大坂はダブルフォルトでブレークを許す。アニシモワはこの好機を生かしてストレート勝ちをおさめた。

女子テニス協会のWTAは試合後の大坂のコメントを公式サイトに掲載。今月のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、WTA1000)で負傷し、完治していない左足首の状態について明かしている。

「試合前に痛み止めを飲んだけど、まだ少し痛みが残っているみたい。痛むことは覚悟の上だったので、それが身にしみるということはなかった」

「正直なところ、第2セットまでは痛みを感じなかったわ。だから、第1セットはまったく問題なかった。本当に良いリターナーだし、彼女(アニシモワ)が何をしてくるのか分からず、少し動揺してしまったことが原因だと思う。だから、いつもより攻めすぎてしまったのかもしれない」

「前回彼女と対戦したときは、サーブがとても重要だったから、それが気になっていた。でも、この大会ではアキレス腱を保護するために思うように練習もできなかった」

「私にとっての違いはマッチプレーだった。今年はクレーコートで2試合しかプレーできていない。もっとプレーできればよかったんだけど。この大会のために、もっと長くヨーロッパに滞在して準備することもできたから、少し残念ではあるけど、自分の姿勢には満足している。オーストラリア(全豪オープン)で戦った最後の試合では、もう少し自分に腹を立てていたから、その部分では進歩したと思う」

一方、勝利したアニシモワは2回戦で、世界ランク100位のD・ヴェキッチ(クロアチア)と対戦する。



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