ディエゴ・シュワルツマン
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テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は27日、男子シングルス3回戦が行われ、第15シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)が第18シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)を6-3, 6-1, 6-2のストレートで破り、3年連続4度目の4回戦進出を果たした。試合後には「素晴らしい試合をしたし、自分でも進歩したと思うよ」と述べた。

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今大会の2回戦で世界ランク87位のJ・ムナル(スペイン)を大逆転で破り勝ち上がりを決めたシュワルツマン。第1セット、第1ゲームでブレークに成功する。その後もストローク戦で優位に立ち序盤で3ゲームを連取。直後の第4ゲームでブレークバックを許すも第9ゲームでもブレークを奪い先行する。

続く第2セット、シュワルツマンは第4・第6ゲームでブレークに成功、サービング・フォー・ザ・セットとなった第7ゲームをラブゲームでキープしてセットカウント2−0とする。

ファイナルセット、後がないディミトロフに第1ゲームをラブゲームでキープされると、直後の第2ゲームでブレークを許す。2ゲームを連取されたシュワルツマンだったが、直後の第3ゲームでブレークに成功すると、そこから6ゲームを連取。過去1勝3敗だったディミトロフを2時間15分で撃破。この試合、アンフォーストエラーが20本だったシュワルツマンに対して、ディミトロフは3倍近くとなる59本を記録した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにシュワルツマンのコメントを掲載。今月行われたムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)の2回戦での対戦でディミトロフに0-6, 3-6で敗れていた時を振り返り、次のように語った。

「数週間前は彼(ディミトロフ)に簡単にやられていたから、とてもうれしいよ。今は、少し状況が変わってきている。昨日、チームとこの試合に向けて何を改善すべきか考えていたんだ。彼は素晴らしいテニスをしていたからね」

「今日ボールの感触はとてもよかったと思う。とても集中していたけど、第3セットの最初だけ肩に力が入ってしまい、簡単にはいかなかった。でも、最終的には素晴らしいプレーができたと思うし、だからこのスコアなんだと思う」

勝利したシュワルツマンは4回戦で第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。ジョコビッチは3回戦で世界ランク195位のA・ベデネ(スロベニア)を6-3, 6-3, 6-2のストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第3シードのA・ズベレフ(ドイツ)、シード第5シードのR・ナダル(スペイン)、第6シードのC・アルカラス(スペイン)、第9シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)、第21シードのK・ハチャノフらが16強に駒を進めている。



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