ノヴァーク・ジョコビッチ
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テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は27日、男子シングルス3回戦が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が世界ランク195位のA・ベデネ(スロベニア)を6-3, 6-3, 6-2のストレートで破り、13年連続のベスト16進出を果たした。試合後には「完璧に近づけようと心掛けている」と述べた。

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35歳のジョコビッチは昨年の全仏オープンで2016年以来5年ぶり2度目の優勝を果たし、1968年のオープン化以降で男子初となる「ダブルグランドスラム(すべての四大大会で2回以上優勝)」の偉業を達成。今大会は18年連続18度目の出場で、2年連続3度目のタイトル獲得、そしてR・ナダル(スペイン)と並ぶグランドスラム史上最多21度目の優勝を狙う。

2回戦で世界ランク38位のA・モルカン(スロバキア)をストレートで破って勝ち上がりを決めたジョコビッチ。第1セットではファーストサービスが入った時に94パーセントの確率でポイントを獲得し、ベデネに1度もブレークチャンスを与えず。リターンゲームでは序盤からブレークチャンスを掴むと第6ゲームでブレークに成功し、先行する。

続く第2セットでも勢いに乗るジョコビッチは第3ゲームでブレークに成功。11本のウィナーを決めるなどストローク戦で圧倒すると第9ゲームでもブレークを奪い、セットカウント2−0とリードを広げる。

迎えたファイナルセット、第4・第8ゲームでブレークに成功したジョコビッチ。29分でこのセットをものにし、1時間44分で勝利した。

大会の公式サイトはジョコビッチのコメントを掲載し「完璧な試合をすることはできないけど、常に完璧に近いプレーをしようと心がけている。毎日、テニスコートに入るたび、トレーニングをしているとき、自分のレベルに大きな期待を寄せているよ。いつもできるわけではないけど、今日は本当にうまくいった」と語った。

「セルビアでは、このサーフェス(クレー)でたくさんプレーして成長してきた。でも、大会はすべて違うんだ。ここパリのコートは完璧。非常にレベルが高く、世界で最も偉大な大会の1つなので、モチベーションを高めるのは簡単なことなんだ」

勝利したジョコビッチは4回戦で第15シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)と対戦する。シュワルツマンは3回戦で第18シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)を6-3, 6-1, 6-2のストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第5シードのナダル、第6シードのC・アルカラス(スペイン)、第9シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)、第21シードのK・ハチャノフらが16強に駒を進めている。



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